USBが書き込みになった原因:書き込み禁止スイッチがオンになっている、SDカード容量不足、ウィルス感染、書き込み権限がない、SDカードが壊れた
解決策:
1.書き込み禁止スイッチをオフにします。SDカードやUSB内のロックと書いているスイッチをオフにします。
2.書き込みアクセス権の拒否を無効にします。
ステップ1.「Windowsマーク」を右クリックして「ファイル名を指定して実行」を選択します。
ステップ2.名前に「gpedit.msc」と入力して「OK」をクリックします。
ステップ3.グループポリシーエディタが開いたら、左ペインのツリーを以下の順に展開して「リムーバブル記憶域へのアクセス」を選択します。
ステップ4.「コンピューターの構成」→「管理用テンプレート」→「システム」→「リムーバブル記憶域へのアクセス」
ステップ5.右ペインで「リムーバブルディスク: 書き込みアクセス権の拒否」をダブルクリックして開きます。
ステップ6.オプションが「有効」になっている場合は、「未構成」または「無効」を選択して「OK」をクリックします。
ステップ7.PCを再起動してポリシー設定を反映します。
3.不要なデータを削除/転送します。
4.USBをフォーマットします。でも、この操作でデータがなくなります。気を付けてください。
ステップ1.エクスプローラーを起動して、左ペインの「PC」をクリックします。
ステップ2.右ペインの「デバイスとドライバ」内にある「エラーの出るドライブ」を右クリックして「フォーマット」を選択します。
ステップ3.ファイルシステムで「FAT32」を選択して、「開始」をクリックします。
ステップ4.フォーマットが完了したら「OK」をクリックして、「閉じる」をクリックします。